琵琶湖大橋
名神高速の彦根ICを降り、そのまま琵琶湖東岸の県道を南下します。
空は快晴で、道路のすぐそばに見える湖畔は太陽光を反射して光り輝き、きれいな景色でした。
昼前には琵琶湖大橋の改札を通って、琵琶湖大橋に進んだ。
琵琶湖大橋は中央付近が高くなっており、坂を上る途中は青空に向かって進んでいるみたいです。
ものの数分で渡り切り、橋のふもとにあるR cafe at Marinaさんでランチをとることにしました。
分かりにくいゲートをくぐった先で、日に焼けたお兄さんが車を誘導してくれました。
船着き場のそばに駐車場があり、順番待ちの間は車で待っていてください、とのことだったので、湖を眺めながら待つことにしました。
順番が来たので、さっきのお兄さんが呼びに来てくれました。炎天下の中、ご苦労様です。
建物の二階が飲食スペースになっており、カウンター席からは琵琶湖が見渡せます。
ハワイ風のカフェのようです。近江牛を使ったロコモコを注文しました。
近江牛の肉々しさと、地元の野菜、そして琵琶湖の眺望が最高でした。
白髭神社
車に乗り込み、次の目的地の白髭神社に向かうことに。
今度は湖の西岸を北上します。
時々見える砂浜のビーチでは、多くの人が海水浴を楽しんでいました。
白髭神社は湖畔の道路沿いにあり、参拝者用の駐車場が用意されていましたが、かなり込み合っています。
道路の反対側(湖側)には、琵琶湖の中に鳥居が立っています。
まるで広島の厳島神社のようです。
透き通った湖と、青い空を背景にした鳥居はめちゃめちゃきれいでした。
メタセコイヤ並木
さらに北に進んだところに、2km以上に及ぶメタセコイヤ並木の名所があります。
湖から少し離れ、小高くなっている道路を北上しました。
琵琶湖をまじかで見ることはできませんが、高さがあるので遠くまで見通せました。
途中、琵琶湖から離れる方向に進むと、30mを超えているであろう高さのメタセコイヤが道路の両脇に植えられていました。
葉の隙間からさす木漏れ日が道路にかかり、きれいな並木道を作っています。
迷惑なことに、路駐して写真を撮っている人や、道路に飛び出して写真を撮る人がいました。
並木道の中央付近に、広い駐車場を備えたマキノピックランドがあり、食事や特産物の買い物を楽しめます。
並木道が見えるカフェで桃のタルトを食べました。
緑を見ながらスイーツを食べる時間は、優雅な休日でした。
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